五輪兵庫7
2021年の東京五輪でボートの強豪国、ドイツとスイスの代表チームの事前合宿誘致などに尽力し、20年4月に41歳で死去した元兵庫県豊岡市スポーツ振興課主任の結城竜則さんをしのぶ会が、同市城崎町楽々浦の城崎ボートセンターなどで開かれた。全国のボート関係者や市職員、家族ら約60人が参列し、結城さんとの思い出や功績などを語った。(石川 翠)

 2021年の東京五輪でボートの強豪国、ドイツとスイスの代表チームの事前合宿誘致などに尽力し、20年4月に41歳で死去した元兵庫県豊岡市スポーツ振興課主任の結城竜則さんをしのぶ会が、同市城崎町楽々浦の城崎ボートセンターなどで開かれた。全国のボート関係者や市職員、家族ら約60人が参列し、結城さんとの思い出や功績などを語った。(石川 翠)

但馬五輪兵庫7
交通安全を呼び掛ける動画に出演するなど啓発活動に協力したとして、いずれも東京五輪に出場した体操の杉原愛子さん(22)=武庫川女子大短大部2年=と飛び込みの荒井祭里さん(21)=武庫川女子大3年=が22日、兵庫県警の矢野浩司交通部長から感謝状を受けた。

 交通安全を呼び掛ける動画に出演するなど啓発活動に協力したとして、いずれも東京五輪に出場した体操の杉原愛子さん(22)=武庫川女子大短大部2年=と飛び込みの荒井祭里さん(21)=武庫川女子大3年=が22日、兵庫県警の矢野浩司交通部長から感謝状を受けた。

阪神五輪兵庫7
北京冬季五輪が盛り上がりを見せる中、兵庫県小野市出身の陸上オリンピアン、小林祐梨子さん(33)が昨夏の東京五輪をテーマにした講演会で披露したエピソードが聴衆の感動を誘っている。陸上の男子走り幅跳び決勝で脚を痛め、金メダルが懸かった最終試技で跳べなかった優勝候補の選手に対し、主審の日本人男性が見せた「ある対応」の話だ。主審は小野市と同じ北播磨地域の西脇市出身で、今は大阪にいた。知られざる舞台裏を、本人が明かしてくれた。

 北京冬季五輪が盛り上がりを見せる中、兵庫県小野市出身の陸上オリンピアン、小林祐梨子さん(33)が昨夏の東京五輪をテーマにした講演会で披露したエピソードが聴衆の感動を誘っている。陸上の男子走り幅跳び決勝で脚を痛め、金メダルが懸かった最終試技で跳べなかった優勝候補の選手に対し、主審の日本人男性が見せた「ある対応」の話だ。主審は小野市と同じ北播磨地域の西脇市出身で、今は大阪にいた。知られざる舞台裏を、本人が明かしてくれた。

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