修復後の「灰釉鉄絵流小壺」(兵庫陶芸美術館提供)
修復後の「灰釉鉄絵流小壺」(兵庫陶芸美術館提供)

 兵庫陶芸美術館(丹波篠山市今田町上立杭)で開催中の特別展「丹波焼の美」の会場に、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災で被災した焼き物が展示されている。江戸後期に焼かれた、丹波焼の器「灰釉鉄絵流小壺(かいゆうてつえながしこつぼ)」。既に修復されているが、よく観察すれば、割れた箇所などを確認できる。