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街行く人に立候補予定者が施策を訴えた=加古川市内
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街行く人に立候補予定者が施策を訴えた=加古川市内

 衆院解散後初の週末を迎え、衆院選兵庫10区(加古川、高砂市、稲美、播磨町)の立候補予定者による論戦は、早くも本格モードに入った。投開票まで残り2週間という短期決戦。前職は実績をアピールし、新人は少しでも知名度を上げようとイベントや駅前に足を運んだ。

 自民前職の渡海紀三朗氏(73)は15日朝、JR加古川駅前で演説。世界的半導体メーカー、台湾積体電路製造(TSMC)の日本への工場誘致に携わったことに触れ、「車や携帯電話などは半導体がなければ作れない。わが国が必要とする半導体は、わが国で作られなければならない」と実績を強調した。16日は加古川、高砂市内で後援組織の会合などに出席し、組織固めを図った。

 同日午前から加古川市志方町など比較的人口が少ない地域を回ったのは、立民新人の隠樹圭子氏(50)。住民らに「生産性や効率だけで物事を図る政治はしない。誰一人取り残さない」と語り掛けた。同町高畑では、コスモスの観賞イベントが開かれている畑のそばでマイクを握り、「今の自民党は本当に国民の声を聞くつもりがあるのか、疑問しかない。今まさに政治の分水嶺(れい)」と変革を訴えた。

 維新新人の掘井健智氏(54)は同日午後、JR加古川駅前などに立った。新型コロナウイルス対策の財源確保策として、県議会で維新会派が提案した議員報酬3割削減について「給料をカットした斎藤元彦知事にならうべきだが、自民の会派は最後に反対した。覚悟がない」と自民を批判。「日本維新の会は、しがらみだらけの大阪を変えた。身を切る覚悟がないと政治は変わらない」と強調した。(笠原次郎、斉藤正志、若林幹夫)

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