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フィニッシュテープを切る女子優勝の杉谷優衣(いずれも撮影・中西幸大)

フィニッシュテープを切る女子優勝の杉谷優衣(いずれも撮影・中西幸大)

 身長150センチの小柄なランナーは、遠慮がちに小さく両手をガッツポーズしながらゴールに飛び込んできた。神院大2年の杉谷が、一般参加ながら招待選手を抑えて2時間42分1秒で初優勝。「ゴールの達成感しかないです」。吹き出る汗をそのままに、まだあどけない笑顔を見せた。

 序盤から女子の先頭集団で走り、そのままフィニッシュ。「30キロくらいからきつかった」というが、35キロ付近で独走態勢に入り、後続の追い上げを許さなかった。「前の男子選手について行くのが必死で、周りは見えていなかった」

2015/11/16

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