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120 WORKPLACE KOBE

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神戸文化開港塾で指導する相島さん(右)と宮脇さん=神戸市中央区磯上通4
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神戸文化開港塾で指導する相島さん(右)と宮脇さん=神戸市中央区磯上通4

神戸文化開港塾で指導する相島さん(右)と宮脇さん=神戸市中央区磯上通4

神戸文化開港塾で指導する相島さん(右)と宮脇さん=神戸市中央区磯上通4

関学大大学院講師・相島さんら 国際的な人材育成狙う

 神戸文化、日本文化を世界に発信できる英語力を育成する「神戸文化開港塾」が、神戸市中央区に設立された。スマートフォンや翻訳アプリでは対応できない英語力を身につけ、国際的に活躍する人材を創出するのが狙い。英語のみならず、国際人に必要な教養科目も提供する。(篠原佳也)

 関西学院大学大学院非常勤講師の相島淑美さん(56)が代表理事を務める「一般社団法人翻訳・文章力普及協会」が運営し、アカデミック(学術)と実践の両面から指導する。

 相島さんは翻訳家として活躍し、慶応義塾大学大学院で英文専攻修士を取った。「『英語で外国人とおしゃべりできれば満足』ではなく、筋道を立てて自分の考えを伝える力が必要。日本の価値観や習慣についても外国人にきちんと説明し、理解を得る英語教育が求められている」と強調する。

 拠点は会員制レンタルオフィス「120 WORKPLACEKOBE」(同市中央区磯上通4)に置き、同市出身で成蹊大学特任教授の宮脇俊文さん(66)も指導に当たる。

 文法からみっちり英語力をつけるコースのほか、翻訳コース▽経営学者ピーター・ドラッカーの原書を英語で読む「MBA英語」▽映画で読み書き、会話力を高める講座-などを用意。受講生のレベルに合わせ、好きな講座を組み合わせることができる。

 「英語で味わう源氏物語」「ライティング勉強会」など気軽に参加できるワークショップも開講する。神戸とゆかりのある作家・村上春樹さんをテーマとした講座もシリーズ化する。

 相島さんは「英語・文化の学び(学び直し)を通じて神戸に貢献できる人材を育てたい」と話している。14日午後6時から「120 WORKPLACEKOBE」で説明会を行う。問い合わせは相島さん(hon.bun.kyokai@gmail.com)まで。

2019/6/6

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