6位でゴールする駒大の佐藤圭汰=東京・大手町
 6位でゴールする駒大の佐藤圭汰=東京・大手町

 第102回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、復路5区間109・6キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、「5強」の一角に挙げられた駒大は総合6位。故障で主力を往路に投入できなかったのが痛かった。藤田監督は「それでも3番には入りたかった。そうでないと、来年につながらない」と悔しさをにじませた。

 エースの佐藤は10区で区間記録を19秒更新し、意地を見せた。昨年12月上旬に大腿骨を疲労骨折し、同中旬に練習を再開したばかりだったという。卒業後は米国に拠点を移すと明かし「力は出し切った。世界で勝負できるような選手になりたい」と抱負を口にした。