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祈り継ぐ震災21年

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竹灯籠の火で「1・17」の文字が浮かび上がった震災20年の1・17のつどい=2015年1月17日、神戸市中央区加納町6
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竹灯籠の火で「1・17」の文字が浮かび上がった震災20年の1・17のつどい=2015年1月17日、神戸市中央区加納町6

 阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼し、17日の震災21年に神戸市中央区の東遊園地で開かれる「1・17のつどい」で、竹灯籠で形作る文字の公募が5日に締め切られる。昨年までの「1・17」から変えるのか。変えるなら、どのような文字にするのか。つどい実行委員会の事務局によると、既に約50件が寄せられたが、さらに議論を深めようと、最終日も応募を呼び掛ける。(高田康夫)

 犠牲者追悼の象徴となってきた竹灯籠は昨年、準備や片付け作業を担ってきたボランティア団体が今年3月末での解散を決め、一時は存続が危ぶまれた。つどいの藤本真一実行委員長は存続に向けた改革案として、規模の縮小や文字の公募を提案。他の実行委員からは反対意見もあったが、昨年11月16日に公募を始めた。

 これまでに、昨年までと同じ「1・17」のほか「未来へ」「灯(とも)し火」「再生」などが寄せられているという。藤本委員長は「電話で泣きながら問い合わせてきてくれた人もいた。応募者がそれぞれの文字に込めた思いが、メッセージからよく分かる」と話す。

 寄せられた文字については8日の実行委で話し合い、竹灯籠で形作る文字を決める。

2016/1/5
 

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