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 放置自転車の多い歩道上や駐輪場周辺にカメラを設置し、収集した画像を人工知能(AI)で解析する実証実験が神戸市内で行われている。リアルタイムに駐輪状況を把握するシステムの開発につなげるのが狙い。神戸市は「データに基づいた効果的な放置自転車対策を立案できれば」としている。

 ベンチャー企業が、ITで地域課題を解決する事業「アーバンイノベーション神戸」の一環。今回はフューチャースタンダード(東京)と協働で、11月29日から12月5日まで旧居留地の浪花町筋(同市中央区)と市営地下鉄海岸線苅藻駅自転車置き場(同市長田区)の2カ所で実証実験を行っている。

 収集映像をAIシステム上で解析することで、曜日や時間帯ごとの放置台数や傾向▽駐輪時間▽放置後の人の移動方向-などが把握できるという。

 同市の担当者は「自転車撤去と駐輪場整備を行っても、いまだに多い駅では1日600台以上放置されている。さらなる対策のために有効なデータを集めたい」としている。

(藤原 学)

2019/12/3
 

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