連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

  • 印刷

空き家流通と保育所管理の2社/プロジェクト参加企業に市選定

 川西市は官民協働で地域・社会課題の解決を目指すプロジェクト「アーバンイノベーション川西」の参加企業に、空き家の流通促進に取り組む「ユニフィニティー」(東京)と、保育士らの事務作業効率化を担う「ネクストビート」(同)を選んだ。1~3月に担当課職員とともに、それぞれのアプリを使って実証実験中で、その後の本格採用を検討する。

 民間の柔軟な発想と優れた技術を生かそうと、ITを駆使して地域課題に取り組む神戸市の主催事業「アーバンイノベーションジャパン」の枠組みを活用。9~10月に公募したところ、26社から応募があった。

 ユニフィニティーは、業務効率化のためのスマートフォンアプリ開発などを担う企業。川西市にない空き家データベース構築に向け、市民自らが空き家の情報を登録できるシステムづくりを目指している。

 ネクストビートは、保育所や幼稚園の業務管理システムを開発する企業。紙で処理していた保育士らの勤怠管理、給与支払いなどをデジタル化することで、事務作業の大幅削減に取り組む。既に市内の保育所などで試験導入され、不具合や有効性を確認中という。

 市の担当者は「市の職員はアプリなどの知識を持たないので、民間事業者のノウハウは助けになる。もし本格導入となれば、業務の削減分を、市民や園児らへのサービス向上につなげられる」と期待している。(伊丹昭史)

2021/2/22
 

天気(6月28日)

  • 30℃
  • 25℃
  • 10%

  • 37℃
  • 24℃
  • 10%

  • 33℃
  • 25℃
  • 10%

  • 35℃
  • 25℃
  • 10%

お知らせ