連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

明石海峡大橋特集

  • 印刷
神戸淡路鳴門自動車道全通20周年の記念シンボルマーク
拡大
神戸淡路鳴門自動車道全通20周年の記念シンボルマーク

 本州と淡路島、四国をつなぐ神戸淡路鳴門自動車道が、来年4月に全通20周年を迎えるのを前に、PR活動などに使う記念シンボルマークが決まった。神戸芸術工科大3年、橋本果歩さん(21)のデザインが選ばれた。

 兵庫県や神戸市、洲本市など17機関でつくる記念事業実行委員会が、同大ビジュアルデザイン学科に依頼し、20案から選んだ。明石海峡大橋と大鳴門橋をモチーフに、渦潮をイメージした「20」の数字が中央に配置されている。

 同自動車道は神戸市西区-徳島県鳴門市を結ぶ全長89キロ。1998年4月、明石海峡大橋の開通とともに全線開通した。

 実行委員会は今後、全通20周年を記念するセレモニーやフォーラムなどを計画しており、協賛事業を募っている。同実行委員会事務局(本州四国連絡高速道路神戸管理センター内)TEL078・709・0084

(小西隆久)

2017/11/25
 

天気(9月14日)

  • 32℃
  • 27℃
  • 40%

  • 32℃
  • 25℃
  • 50%

  • 34℃
  • 27℃
  • 30%

  • 33℃
  • 26℃
  • 50%

お知らせ