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明石海峡大橋特集

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 本州四国連絡高速道路(神戸市)は5日、神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋の通行車両が1億台を突破したと明らかにした。1998年4月の開通当初は9年で達成すると想定していたが、約11年3カ月かかった。

 同社によると、2日の時点で1億台まで残り約3万8千台。3、4両日の通行量はまだ確定していないが、平均的な通行量から4日に突破したとみられる、としている。

 開通時には1日平均約3万台の通行量を想定したものの、2003年には約2万4千台に下方修正。高額な通行料が利用伸び悩みの要因とされていたが、高速料金が値下げされた3月20日以降、休日の通行量は1・5倍に増加したという。

2009/7/6
 

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