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震災インタビュー

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 50年目の戦争が襲った/言葉で残し、未来の知恵に

 安水さんは神戸で生まれ育ち、神戸大在学中から詩作を始めた。空襲で焼けた街も、戦後の成長も、震災で再び壊滅した街も、その中に身を置いて体で感じてきた。今年三月に発表した震災詩集「生きているということ」を読むと、その歴史の積み重ねが生む「言葉の厚み」を感じ取ることができる。詩人は、この街の歩みをどう見てきたのか。
 その人、その人にとっての「震災」がある。一人ひとり、抱えるものが違う。「震災で変わったでしょう」と言われて当惑する人がいる。逆に「変わらないでしょう」と言われて当惑する人もいる。五年だからといって、皆が「さあ復興」とはならない。

1999/11/23

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