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震災インタビュー

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 被災地の傷 政治がケア/個人補償の枠超え支援を

 野中さんにとって、阪神・淡路大震災は自治大臣・国家公安委員長として最初に出合った試練だった。震災翌日、ヘリで神戸入り。一週間後に、まだ煙が立ち上る神戸・長田、芦屋、西宮を歩いた。大災害を前に、政治家として何をすべきだと考えたのか。
 一月十七日早朝、秘書官から突然の連絡が入った。「関西方面で大きな地震があったもようです」。跳び起きて、テレビをつけたら、京都震度5と出ている。とりあえず自分の家に電話したが、もう通じない。午前九時ごろの閣議では、そんなに大きな地震という認識はなかった。九時半の警察庁、消防庁報告で死者二十人、負傷者二百数十人。今から思えば、この時すでに六千人近くが亡くなっていた。

2001/4/17

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