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震災インタビュー

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 自衛隊再編し命守る組織を/“宿題”は残されたまま

 阪神・淡路大震災では延べ百万人を超える自衛隊員が被災地に派遣された。当時、初動の遅れや装備の不備などが批判されたが、その後、変化はあるのか。
 震災の教訓が生かされているとは、残念ながら言いがたい。法律上の位置づけも「災害派遣」のままで、本務の「出動」ではない。震災後、自衛隊法は何度か改正されたが、この点は変わらない。

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2002/5/22
 

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