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震災インタビュー

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(撮影・坂部 計介)
(撮影・坂部 計介)

 府県の枠超えた協力必要/地域の体制レベルアップを 強い意志と行動力で

 阪神・淡路大震災後、災害医療はどう進んだのか。
 各地で地域ブロックごとの災害拠点病院を中心に、病院などをつなぐシステムができた。震災前は皆無だった災害医療教育も、大学の講座や現場での研修で普及し始めた。実際、二年前の北海道・有珠山噴火では、道内の病院や国立病院東京災害医療センターとの間で準備していたシステムが動いた。

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2003/7/2
 

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