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震災インタビュー

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(撮影・峰大二郎)
(撮影・峰大二郎)

 燃えないまちづくりを原点に
 阪神・淡路大震災で、なぜあれだけの火災被害が出たのか。一番の原因は、老朽化した木造密集市街地を放置していたからだ。震災後は、その都市構造を変えなければならなかった。

 しかし、教訓が十分に生かされているとは言いがたい。今は被災地に空き地が残っているが、仮にすべて住宅が建ったら、以前よりも密集度が高くなるのではないか。

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2004/4/4
 

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