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風景を読む

風景を読む まちかど文化遺産紀行

 叙事、叙景、叙情。いま眼前に広がる風景に目を凝らし、表層と古層を行き来すると何が見えてくるだろう。記者、大学教授、カメラマンが兵庫のまちかどを歩く。

ウッディタウンのモニュメントであるセンチュリー大橋。屋根は高く幅は十分に広い。橋上は開放感にあふれる。土木学会田中賞を受賞した名建築だ(撮影・三津山朋彦)

 神戸電鉄南ウッディタウン駅を出ると激しい夕立に見舞われた。屋根付きのセンチュリー大橋に駆け込む。 ...

天候や時間、季節によってさまざまな表情を見せる姫路城。かつて空襲で焼け野原となった街で人々はどれほど心癒やされたことだろう=城の北東部から

■危うい均衡の中、羽を休めて 現在、兵庫県姫路市内には、世界遺産・姫路城についての情報と比べて軍都や ...

奥山貯水池(中央下)、奥池(左下)を中心にした閑静な自然の中に、しゃれた邸宅が立ち並ぶ。大阪湾沿岸の喧噪(けんそう)からは隔絶された住宅街だ=東六甲展望台から

■起業家の夢を乗せて60年 ジュディ・オングといえば大ヒットした「魅せられて」(1979年)が思い浮 ...

川崎重工神戸工場の正門に近い場所にある松尾稲荷神社。社殿の天井には紅白のちょうちんがずらりと並ぶ。神の使いとされるキツネの絵が鮮やかだ。奥には古いビリケン像も鎮座する=神戸市兵庫区東出町3

■福原の“赤き流れ”を彷徨う 戦前神戸屈指の歓楽街だった湊川新開地には、どのルートから入るのが良いだ ...

阪神高速の高架の向こうに近代建築群が広がる。そばに寄ると貿易で発展してきた神戸の息吹が感じられる=神戸市中央区

■渦巻く熱気の記憶刻んで 大蔵省(現財務省)国際金融局長、財務官、IMF(国際通貨基金)副専務理事な ...

神戸駅の高架下は時代を感じさせる雰囲気を宿す。名もなきドラマが生まれては消えた=神戸市中央区

■宵闇に溶け込む修羅の歴史 海港都市神戸の海の玄関口が神戸港だとすると、陸の玄関口はJR(元・省線) ...

メインストリートとして発展した栄町通。左は築100年の旧帝国生命保険神戸出張所(現・神明別館)。船型の丸みを帯びたデザインが優美だ=神戸市中央区

■名建築が見つめた栄光と挫折 神戸・栄町通に本店を置く唯一の金融機関、兵庫県信用組合。 ...

神戸港。海の道を行き来した人やモノはさまざまな文化をこの街に運び込んだ

■刻まれた記憶に目を凝らす 現在、海港都市・神戸に住む人々の大半は、数代前に移住してきた「よそ者」の子孫である。 ...

 

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