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井戸知事と握手する藤田選手(右)と松山選手(左)=兵庫県庁
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井戸知事と握手する藤田選手(右)と松山選手(左)=兵庫県庁

井戸知事と握手する藤田選手(右)と松山選手(左)=兵庫県庁

井戸知事と握手する藤田選手(右)と松山選手(左)=兵庫県庁

 昨年11月の「第5回神戸マラソン」(神戸新聞社など共催)で好成績を残し、兵庫県と姉妹提携を結ぶオーストラリア・西オーストラリア州のパースマラソン(12日開催)に派遣される2選手が2日、井戸敏三知事を表敬訪問した。

 大阪体育大学大学院生の藤田将弘選手(39)=高砂市出身=と、ノーリツ所属の松山芽生選手(23)。藤田選手は神戸マラソンで総合3位、松山選手は女子2位を記録した。

 井戸知事は「パースはすごくきれいなコースで走りやすい」と激励。神戸マラソンについて「終盤に神戸大橋の坂道があり、記録を伸ばせない。(ゴール地点の)ポートアイランドに入っても、ゴールまで距離がありがっくりさせてしまう」と話し、「コース設定が課題」との認識を示した。

 藤田選手はパースで「自己記録を更新したい」、松山選手は「優勝を目指したい」と意気込んだ。

 神戸マラソンとパースマラソンは、活躍した選手の受け入れと派遣を交互に行っている。(上田勇紀)

2016/6/3
 

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