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神戸マラソンの走り方を助言する有森裕子さん(右)とダグラス・ワキウリさん(中央)=19日午前、神戸国際展示場(撮影・大山伸一郎)
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神戸マラソンの走り方を助言する有森裕子さん(右)とダグラス・ワキウリさん(中央)=19日午前、神戸国際展示場(撮影・大山伸一郎)

神戸マラソンの走り方を助言する有森裕子さん(右)とダグラス・ワキウリさん(中央)=19日午前、神戸国際展示場(撮影・大山伸一郎)

神戸マラソンの走り方を助言する有森裕子さん(右)とダグラス・ワキウリさん(中央)=19日午前、神戸国際展示場(撮影・大山伸一郎)

 20日に号砲が鳴る第6回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)の関連イベント「神戸マラソンEXPO(エキスポ)2016」は19日、神戸・ポートアイランドの神戸国際展示場で2日目を迎えた。トークショーでは、いずれも五輪メダリストの有森裕子さんとダグラス・ワキウリさん(ケニア)が登場し、「体が疲れても、頭はプラス思考で走って」とエールを送った。

 大会は今回からフル(42・195キロ)に一本化され、2万人が神戸の街を駆ける。

 有森さんは「海も山も楽しめる素晴らしいコース。しんどくなったら、腕を振って『前へ、前へ』と口ずさんで」と助言。ワキウリさんは「後半に余力を残し、水分補給を忘れないでください」と話していた。

 初マラソンとなる神戸市西区の女性(61)は「不安だったけど、完走できそうな気がしてきました」と笑顔を見せた。

 20日は、神戸市役所前を午前9時からスタートする。(井上 駿)

2016/11/19
 

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