• 印刷
市民マラソンの活性化策について語る高尾憲司さん=県立ひょうご女性交流館
拡大

市民マラソンの活性化策について語る高尾憲司さん=県立ひょうご女性交流館

市民マラソンの活性化策について語る高尾憲司さん=県立ひょうご女性交流館

市民マラソンの活性化策について語る高尾憲司さん=県立ひょうご女性交流館

 神戸マラソン(神戸新聞社など共催)をはじめ兵庫県内各地で開かれる七つのランニング大会の連携を考える勉強会が19日、神戸市中央区の県立ひょうご女性交流館であった。「東京五輪後の市民マラソン」をテーマに立命館大男子陸上部コーチの高尾憲司さん(44)が講演。県内各大会の運営関係者ら約40人が出席し、相乗効果でランナー人口拡大につなげる方策について意見を交わした。

 昨年、六甲シティマラソン(10キロ)▽〝日本のへそ〟西脇子午線マラソン(ハーフ)▽三田国際マスターズマラソン(ハーフ)▽加古川マラソン▽世界遺産姫路城マラソン▽丹波篠山ABCマラソン-の上位入賞者を神戸マラソンに招待。さらに連携を深めようと、「7サミット」と題した勉強会を企画した。

 各大会での課題が発表され「大会の乱立で参加者が減り、安定した財源を確保できていない」などの声も聞かれた。

 高尾さんは講演で大会の付加価値向上を助言した。東京五輪以降に高齢化がさらに進むことも見据え、「記録に満足する大会から、健康マラソンへの転換」を提唱。ランナーは運動量に比べて食事量が少ない傾向を指摘し「栄養や休養に配慮した大会運営が必要。レースが身体に及ぼす影響を理解し、初心者を完走に導けるよう連携してほしい」と呼び掛けた。(佐藤健介)

2019/7/20

天気(9月22日)

  • 29℃
  • 21℃
  • 20%

  • 26℃
  • 16℃
  • 10%

  • 27℃
  • 20℃
  • 30%

  • 29℃
  • 19℃
  • 30%

お知らせ