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在大阪イタリア総領事のルイージ・ディオダーティさん
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在大阪イタリア総領事のルイージ・ディオダーティさん

在大阪イタリア総領事のルイージ・ディオダーティさん

在大阪イタリア総領事のルイージ・ディオダーティさん

 「感謝と友情」をテーマに掲げる「第9回神戸マラソン」が11月17日に開かれる。阪神・淡路大震災から25年の節目を迎える年度に開かれる今大会。熊本城マラソンとのパートナーシップ協定により、熊本地震の被災地から震災交流ランナーが初めて参加。復興支援への感謝を広く発信しようと外国人ランナーも招待し、国際交流を推進する。号砲まであと2カ月。在大阪イタリア総領事館のルイージ・ディオダーティさんに意気込みなどを聞いた。

■交流と街並み 楽しみ走る

 -日本や神戸の印象は。

 2017年末から大阪に駐在しており、日本は街が整然としていて母国とは大違いなので感心している。神戸には通商の促進ほか、多くのイタリア人が関わるルミナリエや阪神・淡路大震災の追悼行事などで出向く機会が頻繁にあるが、25年前に大きな地震の被害にあったとは思えないほど美しくてお気に入りのまちだ。神戸港開港当時はイタリア総領事館が神戸にあったことから、イタリアとの深いつながりも感じている。

 -今までの赴任地でのマラソン体験は。

 南アフリカ駐在時、イタリア大使館職員に誘われたのが本格的に走り始めたきっかけ。ランニングクラブにも入り、徐々に走る距離を伸ばしていった。12~15年に、首都プレトリアで行われる「ジャカランダシティチャレンジ」などフルマラソンに6回挑戦して4度完走した。

 -元は泳ぐ方が専門だったとか。

 イタリアのスポーツといえば伝統的にサッカーが有名だが、水球も盛んでプロリーグ(セリエA)まである。私は学生時代に水球選手だったので、元々走るより泳ぐ方が得意。しかし思い立ったら気軽に練習できる点では、スイムよりランが勝っている。

 -神戸マラソンに参加することになったきっかけを。

 関西にあるすべての総領事館にお誘いがあり、私たち5カ国9人がぜひ参加したいと手を挙げた。中には一線級のランナーもいる。私は日本での初マラソンで、来日してからはあまり走る練習が積めていないが、いろいろな国の人々と交流しながらせっかくの機会を楽しもうと思う。

 -神戸マラソンを走る楽しみは。

 私が生まれ育ったイタリア中部のペスカーラも海と山に挟まれた港町なので、故郷に似た環境のコースを走れることをうれしく思う。ハードなレースになると思うが、大好きな海の景色に癒やされながら完走を目指したい。

2019/9/17

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