災間を生きる

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研究者・専門家

室崎 益輝(よしてる)

防災学者、兵庫県立大大学院減災復興政策研究科長

【プロローグ1】室崎益輝県立大大学院減災復興政策研究科長 原点と信念

震災前からこの地で災害と向き合い、復興の最前線に立ってきた…

【1ー1】震度「5の強」「想定外」向き合えているか

「この期に及んで『地震が起きてから考えよう』という意識のままだ」…

【2ー1】午前5時46分 「ほとんどが即死」に疑念

果たしてそうなのか…

【3ー1】危機管理 「迅速な全容把握」なお途上

「組閣を延長してでも台風対応を優先すべきだった」…

【4ー1】ボランティア 自ら動く被災者のために

「史上最大のボランティアを」…

【5ー1】混乱の避難所 過酷な環境、相次いだ関連死

「避難者目線が大切だ」…

【6ー1】倒壊の現場 被害の実相 教訓見いだす

主な要因が「通電火災」と「かまど現象」にあったと考える…

【特別編】浮かび上がった課題 支援ボランティアへの支援 兵庫県立大大学院 減災復興政策研究科長 室崎益輝氏

「ボランティア元年」と言われた阪神・淡路大震災のときには、1年間で延べ137万7千人の…

【7ー1】3・17ショック 合意なき計画多難の船出

「災害後に行政がトップダウンでまちの課題解決に乗り出しても、住民との合意形成は難しい…」

【8ー1】仮設の日々 「つながり」孤独死防ぐ命綱

…「被災者の存在が見えなくなった」と指摘する…

【9ー2】生活再建支援法 国の「壁」破り個人補償へ

「住宅はまちの一部だ」…

【10ー2】悼む 一人一人の犠牲と向き合う

…98年6月、「震災犠牲者聞き語り調査会」を設立…

【11ー1】復興基金と支援会議 「参画と協働」の原点に

「民間と行政が知恵を出し合う理想形があった」…

【12ー1】まちづくりの苦闘 住民散り散り、再建の壁に

「被災場所の近くに仮設を整備するなど、コミュニティーの分断を防ぐことに目を向けるべきだ」…

【13ー1】復興住宅 「鉄の扉」、孤絶した被災者

…「コミュニティーで支え合える仕組みを行政が提供してこそ、助け合いの可能性は広がる」…

【15ー1】つながる被災地 「責任」負い、次なる災害へ

「兵庫からの被災地支援の動きは官も民も活発だ」…

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

「神戸には元来、市民が市民を支える土壌があった」…

【結び】次代へ 被災地の「遺伝子」を継ぐ

「忘れないための伝承は根付いている」…

小林 郁雄

都市計画の専門家、まちづくり会社コー・プラン代表

【プロローグ2】「被災者に役立つ研究を」室崎氏、誓いの涙

 調査や復興まちづくりなどの活動をともにしてきた都市計画の専門家…

【6ー1】倒壊の現場 被害の実相 教訓見いだす

「復興を考える上で被災の全容を知る必要があった」…

芹田 健太郎

国際法学者、神戸大名誉教授、NGO「CODE海外災害援助市民センター」初代代表理事

【プロローグ2】「被災者に役立つ研究を」室崎氏、誓いの涙

「最後の一人まで」寄り添う理念を説いた…

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

「NGOが声なき声の代弁者であるべきだ」…

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…と出会い、ボランティアに対する認識が百八十度変わった

寺島 敦(つとむ)

地震学者、神戸大名誉教授

【1ー2】震度「5の強」 見逃された二つの警告

「少なくとも震度6の想定がいる。兵庫県(の防災計画)でも6だ」…

尾池 和夫

前京都大総長、京都造形芸術大学長、地震学研究の第一人者

【1ー2】震度「5の強」 見逃された二つの警告

「神戸と地震」の調査に携わった…

【特別編】地震と共存する 尾池和夫・京都造形芸術大学長

阪神・淡路大震災が起きる21年前に発表された調査報告書「神戸と地震」は…

石橋 克彦

地震学者、神戸大名誉教授

【1ー2】震度「5の強」 見逃された二つの警告

ただ、地震学者の訴えが社会に衝撃を与え、国を動かした事例はある…

【特別編】地震と共存する 石橋克彦・神戸大名誉教授

駿河湾から紀伊半島沖を通って四国沖につながるプレート境界で起きる…

越山 健治

神戸大4年生(当時)、関西大社会安全学部教授

【6ー2】倒壊の現場 生き方変えた眼前の現実

「目の前の出来事を記録に残せるのは自分たちしかいない」…

紅谷 昇平

京都大大学院生(当時)、兵庫県立大大学院減災復興政策研究科准教授

【6ー2】倒壊の現場 生き方変えた眼前の現実

…震災を機に防災研究の道を選んだ一人だ…

齊木 崇人

神戸芸術工科大教授(当時)、同大学長

【6ー2】倒壊の現場 生き方変えた眼前の現実

「やりましょう」。齊木は快諾した…

小浦 久子

大阪大助手(当時)、神戸芸術工科大教授

【6ー2】倒壊の現場 生き方変えた眼前の現実

…学生の差配や他大学との調整も担い、不眠不休の日々を過ごした…

大西 一嘉

神戸大研究員

【6ー2】倒壊の現場 生き方変えた眼前の現実

…焼け野原になった街を特別な思いで見詰めた…

加藤 篤

NPO法人「日本トイレ研究所」代表理事

【特別編】浮かび上がった課題 トイレ環境の改善 NPO法人日本トイレ研究所代表理事 加藤 篤氏

阪神・淡路大震災では、停電と断水によって水洗トイレが汚物であふれかえった…

塩崎 賢明(よしみつ)

都市計画を専門とする神戸大名誉教授、神戸大助教授(当時)

【7ー2】3・17ショック 日程優先、住民不在の復興案

「住民と事前に折衝しようという意思が感じられず頭にきた」…

【特別編】阪神高速倒壊訴訟 高架道路崩壊の責任問う

…作業員が大量のコンクリート部材を撤去しているのを見た…

小西 康生

被災者復興支援会議1期の座長(当時)、元神戸大経済経営研究所教授

【11ー2】復興基金と支援会議 現場主義、暮らし改善提言

「行政当局のシナリオも施策の原案もない。自由闊達(かったつ)に議論を交わす会議だった」…

立木 茂雄

福祉防災が専門の同志社大教授

【11ー2】復興基金と支援会議 現場主義、暮らし改善提言

…支援会議に参加していた99年夏ごろ、被災者約270人に「あなたにとって生活再建とは」…

山崎 栄一

関西大教授

【特別編】被災者支援の将来像 被災者総合支援法案 関西大教授 山崎栄一氏

被災者の住宅再建支援を巡り、現行法制の手薄さが指摘されている…

永井 幸寿

元日弁連災害復興支援委員会委員長

【特別編】被災者支援の将来像 現金支給で迅速な支援を 元日弁連災害復興支援委員会委員長弁護士 永井幸寿氏

被災者支援の現行法制は、法律ごとに制定時期が異なり、所管する官庁もばらばら…

鳴海 邦碩(くにひろ)

被災地の定点調査「街の復興カルテ」に取り組んだ大阪大名誉教授

【12ー2】まちづくりの苦闘 つながり再生へ、対立と融和

「災害は弱者をふるいにかける」。震災から10年にわたって被災地の定点調査…

平山 洋介

震災を巡る住宅政策を研究してきた神戸大大学院教授

【13ー2】復興住宅 地域の福祉力 支え合いが鍵

「復興住宅の一番の問題は、まちから高齢者を抜き集めたことだ」…

河田 恵昭(よしあき)

人と防災未来センター長

【結び】次代へ 被災地の「遺伝子」を継ぐ

「防災に特化した常設機関は災害が頻発する時代に必要不可欠だ」…

菅 磨志保

関西大社会安全学部准教授、人と防災未来センター元研究員

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

…人と防災未来センターの初代専任研究員の一人だ…

菅野 拓

京都経済短期大専任講師、人と防災未来センター元研究員

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

…被災者支援の枠組みとして近年注目を集める「災害ケースマネジメント」の普及活動に励む…

山地 久美子

神戸大地域連携推進室学術研究員

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

まちづくりの専門家らでつくる「神戸復興塾」に参加した…

医療

水谷 和郎

医師、兵庫県立淡路病院(当時)、六甲アイランド甲南病院循環器内科

【2ー2】午前5時46分 眼前で人が火にのまれた

救命を担う医療機関の現場も混乱を極めた…

【6ー1】倒壊の現場 被害の実相 教訓見いだす

…JR鷹取駅前で言葉を失った…

梁(リャン) 勝則(スンチ)

林山クリニック院長

【5ー1】混乱の避難所 過酷な環境、相次いだ関連死

…避難所のピーク期に同市長田区の長田小と蓮池小を訪れ、絶句する…

中山 伸一

兵庫県災害医療センター長、神戸大病院救急部副部長(当時)

【14ー1】診るということ 救えた命と心 医師の苦悩

「病院間で互いの状況を把握する方法はなかった」…

加藤 寛

精神科医、兵庫県こころのケアセンター長

【14ー1】診るということ 救えた命と心 医師の苦悩

「あっち行って!」。精神科医と分かった瞬間、厄介払いされた…

安(あん) 克昌(かつまさ)

精神科医

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

…阪神・淡路大震災から約2週間後、神戸市兵庫区の湊川中学校の避難所を訪ねる…

中井 久夫

精神科医、神戸大名誉教授

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

…安の著書の序文で「避難所訪問は、彼のモデルによって初めて軌道に乗った」と評価した…

冨永 良喜

臨床心理士の兵庫県立大大学院教授

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

…思わぬ落とし穴を目の当たりにする…

上田 耕蔵

神戸市長田区の神戸協同病院長

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

震災で認定された921人の災害関連死。生活環境の悪化が招く死をいち早く察知したのは…

井宮 雅宏

淡路市の北淡診療所長

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

…39人が犠牲になった旧北淡町で遺体検視やけが人の治療に奔走…

鵜飼 卓(たかし)

兵庫県災害医療センター顧問

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

震災当日、県立西宮病院に応援に駆け付けた…

行政・警察

貝原 俊民

兵庫県知事(当時)

【プロローグ2】「被災者に役立つ研究を」室崎氏、誓いの涙

提唱者は当時の兵庫県知事…

【3ー1】危機管理 「迅速な全容把握」なお途上

1995年1月17日午前10時。地震発生から既に4時間が経過していた…

【7ー1】3・17ショック 合意なき計画多難の船出

…「具体的なまちづくり案は住民との今後の話し合いで決まる」とする「2段階方式」の導入を…

【9ー1】生活再建支援法 被災者救済、市民力の結晶

…署名目録を官房長官の梶山静六(故人)に手渡す。民意のうねりが国に態度変更を迫っていた…

【11ー2】復興基金と支援会議 現場主義、暮らし改善提言

1995年1月18日夜、阪神・淡路大震災の発生からわずか1日半後。災害対策会議を終えた…

松本 博之

警察官、兵庫県警災害対策課

【2ー2】午前5時46分 眼前で人が火にのまれた

…警察官としてなすすべもなく被災地に立ち尽くすことになった…

斎藤 富雄

兵庫県秘書課長(当時)、神戸山手大学長

【3ー2】危機管理 「心構え」なく初動に遅れ

貝原がいた知事公舎に真っ先に着いたのは…

滝 実(まこと)

自治省(現総務省)幹部(当時)、元法務相

【3ー2】危機管理 「心構え」なく初動に遅れ

…自宅のラジオで一報を知り、テレビで街が燃えるのを見た。「今日の辞令は取りやめだな」…

鍵本 敦

神戸市消防局長田消防署の中隊長(当時)

【3ー2】危機管理 「心構え」なく初動に遅れ

「千本くらいのホースが駄目になった」…

和久 克明

元兵庫県理事

中川 智子

社民党衆院議員(当時)、宝塚市長

井戸 敏三

兵庫県知事

【特別編】井戸敏三・兵庫県知事インタビュー 「事前の備え」訴え続ける

震災の復旧復興事業は順調に進んできたが、高速道路など社会インフラの分野に対する投資や…

久元 喜造

神戸市長

【特別編】久元喜造・神戸市長インタビュー 危機管理 想像力を鍛えて

復興をどう捉えるかによるが、港湾など社会インフラにも街のたたずまいにも…

清原 桂子

兵庫県生活復興局長(当時)、神戸学院大教授

【11ー1】復興基金と支援会議 「参画と協働」の原点に

「交通費は実費。目的は被災者の生活サポートです」。展開した反論に、最後まで国が…

今石 佳太

芦屋市から熊本県益城町に出向、同町の初代「危機管理監」

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

地域防災計画の改定や受援計画の整備などを手掛け、抜き打ちの参集訓練も導入…

ボランティア・市民団体など

黒田 裕子

看護師、認定NPO法人「しみん・基金KOBE」初代理事長

【プロローグ2】「被災者に役立つ研究を」室崎氏、誓いの涙

仮設住宅や復興住宅で孤独死を防ぐための被災者支援に奔走した…

【8ー1】仮設の日々 「つながり」孤独死防ぐ命綱

…神戸市西区の西神第7仮設住宅で24時間態勢の見守り活動に一身をささげる…

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

市民団体の厳しい台所事情を救おうと、99年には、寄付を集めて団体に助成する団体が全国で初めて…

中田 作成

元大阪工業大助教授

【1ー2】震度「5の強」 見逃された二つの警告

市民や学識者らが神戸市の開発行政を非難した「神戸黒書」で…

北田 美智子

「公的援助法」実現ネットワーク被災者支援センター副代表

【1ー2】震度「5の強」 見逃された二つの警告

「行政は都合の悪いことは隠し、うそをつくと学んだ」…

高橋 守雄

兵庫県広報課員(当時)、ひょうごボランタリープラザ所長

【3ー2】危機管理 「心構え」なく初動に遅れ

会合は報道機関に非公開。「当時の写真や映像は残っていないだろう」…

村井 雅清

被災地NGO恊働センター顧問

【4ー1】ボランティア 自ら動く被災者のために

「みな自由に動いていた」…

【15ー1】つながる被災地 「責任」負い、次なる災害へ

「阪神・淡路では世界70カ国余りが支援を寄せた。困ったときはお互いさま…

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…と出会い、ボランティアに対する認識が百八十度変わった…

増島 智子

被災地NGO恊働センタースタッフ

【4ー1】ボランティア 自ら動く被災者のために

…「支援の形が進歩しているとは言えない」と指摘する…

草地 賢一

「阪神大震災地元NGO救援連絡会議」代表(当時)

【4ー1】ボランティア 自ら動く被災者のために

「言われてもしない、言われなくてもする」…

金田 真須美

災害ボランティア団体「チーム神戸」代表

【4ー2】ボランティア 助け合う尊さみな実感

震災は人が人を助ける尊さを社会が実感する大きな契機となった…

東條 健司

神戸製鋼エンジニア(当時)

【4ー2】ボランティア 助け合う尊さみな実感

何ができるか分からない。でも、居ても立ってもいられない…

荒井 勣(いさお)

NPO法人「ひまわりの夢企画」代表

【4ー2】ボランティア 助け合う尊さみな実感

…原点は震災当時の出前風呂だった…

渥美 公秀(ともひで)

社会心理学者、大阪大大学院教授、「日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)」理事長

【4ー2】ボランティア 助け合う尊さみな実感

…ボランティアへのイメージもないまま、住まいがあった西宮市で支援活動を始めた…

吉富 志津代

NPO法人「多言語センターFACIL(ファシル)」理事長、名古屋外国語大教授

【4ー2】ボランティア 助け合う尊さみな実感

「地震と分からず『戦争⁉』と勘違いする人もいた」…

【特別編】浮かび上がった課題 外国人との共生 多言語センターFACIL理事長 吉富志津代氏

阪神・淡路大震災は、地域に暮らす外国人が日本人と同じ被災者であることを多くの人に…

浦上 忠文

御影北小PTA会長(当時)、神戸市議

【5ー1】混乱の避難所 過酷な環境、相次いだ関連死

…「困っているのは誰もが一緒のはず」と首をかしげる…

稲村 和美

神戸大3年生(当時)、避難所ボランティアリーダー(当時)、尼崎市長

【5ー2】混乱の避難所 思いやり、苦境分かち合う

…「何か力になりたい」との思いに駆られ、1月末ごろに同小を訪れる…

鞍本 長利

NPO法人「ウィズアス」代表理事

【5ー2】混乱の避難所 思いやり、苦境分かち合う

…同区水笠通の自宅で被災。西の方角から火の手が迫っていた…

宇都 幸子

「阪神高齢者・障がい者支援ネットワーク」代表

【8ー1】仮設の日々 「つながり」孤独死防ぐ命綱

「希望の見えない日々が、被災者に重くのしかかった」…

中島 絢子

「公的援助法」実現ネットワーク被災者支援センター代表

【9ー2】生活再建支援法 国の「壁」破り個人補償へ

…被災者を伴って東京と被災地を行き来し、街頭活動や集会に明け暮れる…

石﨑 貴江

神戸大学の学生団体「灘地域活動センター」の全体リーダーで神戸大3年生

【13ー2】復興住宅 地域の福祉力 支え合いが鍵

「住民同士が顔を合わせたり、外出したりするきっかけにしてもらえている」…

牧 秀一

NPO法人「よろず相談室」理事長

【14ー2】診るということ PTSD、後遺症…耳傾け

…仮設や復興住宅の被災者支援に取り組んでいたが、岡田の境遇を知って「災害障害者」が抱える孤独に…

曹(チョ) 弘利(ホンリ)

神戸市長田区の建築士

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

ひと声掛けると、みんなが集まってきた。2015年9月、関東・東北豪雨…

頼政(よりまさ) 良太

復興支援団体「被災地NGO恊働センター」代表

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

被災地と次の被災地をつなぐ。災害ボランティアの妙味がそこにあるというのは…

吉椿 雅道

神戸市兵庫区のNGO「CODE海外災害援助市民センター」事務局長

鈴木 隆太

阪神・淡路大震災と中越地震で、被災地NGO恊働センタースタッフとしてボランティア

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

いま住んでいる佐賀県武雄市で昨年8月、豪雨被害に遭った…

中村 順子

神戸市東灘区の認定NPO法人「コミュニティ・サポートセンター神戸(CS神戸)」理事長

【16ー1】市民社会 地域に根差す「新しい公共」

…さかのぼること1年近く。97年6月、大阪市内のホテルの会議場。国会議員らを前に…

太美(たみ) 京(きょう)

神戸市東灘区在住(当時)、1997年に高齢者向け配食サービス「あたふたクッキング」を始める

【16ー1】市民社会 地域に根差す「新しい公共」

震災直後に全国から駆け付けたボランティアの姿に触発され、「何か役に立ちたい」との思いに駆られ…

実吉 威(たけし)

ひょうごコミュニティ財団代表理事

【16ー1】市民社会 地域に根差す「新しい公共」

「行政への依存が強まれば都合のよい下請けに成り下がってしまう」…

中山 光子

中間支援や起業支援などを担う「宝塚NPOセンター」理事長

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…20年前にコープでのパート勤務がきっかけで市民活動の世界に足を踏み入れた…

江口 聰

認定NPO法人「しみん基金・KOBE」事務局長

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…「団体の自立には、市民活動を応援し合う文化の醸成が欠かせない」…

飛田 雄一

公益財団法人「神戸学生青年センター」理事長

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…「震災で寄せられた善意への恩返しだ」…

八木 俊介(としゆき)

東京に本部を置く「あしなが育英会」職員

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…震災2週間後に被災地入り。新聞記事の死亡者名簿と電話帳を頼りに遺児を捜し歩いた…

小森 星児

震災に携わったまちづくりコンサルタントらによる「神戸復興塾」の元塾長

【16ー2】市民社会 助け合いから芽生えた協働

…9年前の東日本大震災直後に「3・11支援集会」を立ち上げ、今も2カ月に1回の会合を続ける…

堀内 正美

俳優、NPO法人「阪神・淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」元代表

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

「犠牲者への慰霊だけではなく、生き残った人々が前を向けるシンボルが必要だった」…

藤本 真一

NPO法人「阪神・淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」代表

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

神戸市北区在住で被災経験はなかった…

復旧・復興/まちづくり

古市 忠夫

消防団員(当時)、地元自治会長、プロゴルファー

【2ー2】午前5時46分 眼前で人が火にのまれた

がれきとなった家の中から叫びが聞こえる。神戸市長田区の鷹取商店街…

野村 勝

垂水消防署の消防隊員(当時)、神戸市長田区・新長田駅北地区で東部まちづくり協議会連合会長(当時)

【2ー2】午前5時46分 眼前で人が火にのまれた

神戸市長田区菅原通4にあった菅原市場も大火に見舞われた。焼け野原になった市場は…

【12ー1】まちづくりの苦闘 住民散り散り、再建の壁に

「特に借家人を救えなかった」…

大川 真平

神戸市東灘区森南町の住民、地元まちづくり協議会事務局員(当時)

【7ー1】3・17ショック 合意なき計画多難の船出

「異常な早さで計画案が出てきた。住民に怒りが広がった」…

山本 豊三

神戸市東灘区森南町の住民、建築業

【7ー2】3・17ショック 日程優先、住民不在の復興案

「この姿でよしとされたまちで、再び区画整理をやる必要があるのか分からなかった」…

出口 俊一

「兵庫県震災復興研究センター」事務局長

【7ー2】3・17ショック 日程優先、住民不在の復興案

「神戸市は、震災を都市開発の千載一遇のチャンスと捉えたのではないか」…

安田 秋成(みのる)

ポートアイランド第3仮設住宅の自治会長(当時)

【8ー1】仮設の日々 「つながり」孤独死防ぐ命綱

…午後10時ごろ、見守り活動中に暗い部屋に小さくともるあかりが気になった…

中村 大蔵

特別養護老人ホーム「園田苑」元施設長、社会福祉法人「阪神共同福祉会」理事長

【8ー2】仮設の日々 人間の生活に「仮」はない

誰かが手を差し伸べなければならなかった。孤独にさせないために…

市川 禮子

社会福祉法人「きらくえん」名誉理事長

【8ー2】仮設の日々 人間の生活に「仮」はない

「助かった命が失われてしまう」…

【13ー2】復興住宅 地域の福祉力 支え合いが鍵

「味気ないパンを食べなくても済むように援助する。ささいな支援の積み重ねが人を勇気づけられる」…

伊東 正和

神戸市長田区の大正筋商店街振興組合副理事長、茶販売店経営

【8ー2】仮設の日々 人間の生活に「仮」はない

「ようやく家族を守れると思うとうれしかった」…

【15ー1】つながる被災地 「責任」負い、次なる災害へ

「ともに被災経験があり、今では助け合う仲間になった」…

増田 大成(ひろしげ)

コープこうべ専務理事(当時)、日本生協連常任理事(当時)

【9ー1】生活再建支援法 被災者救済、市民力の結晶

「被災者に何の手も打たない政治への怒りがあった」…

小田 実

作家

山村 雅治

「山村サロン」オーナー(当時)

【9ー2】生活再建支援法 国の「壁」破り個人補償へ

1996年5月、兵庫県芦屋市の文化拠点「山村サロン」=2016年閉館…

伊賀 興一(おきかず)

弁護士

【9ー2】生活再建支援法 国の「壁」破り個人補償へ

…とともに「生活再建援助法案」を約2時間で起草した…

津久井 進

弁護士、日弁連災害復興支援委員会委員長、兵庫県震災復興研究センター共同代表

【9ー2】生活再建支援法 国の「壁」破り個人補償へ

「支援は被災者にとって恩恵ではなく、憲法に基づく正当な権利だ」…

【特別編】被災者支援の将来像 災害ケースマネジメント 日弁連災害復興支援委員会委員長 津久井進氏

阪神・淡路大震災を機に制定され、最大300万円の支援金を支給する被災者生活再建支援法は…

島田 誠

「海文堂書店」社長(当時)、アートサポートセンター神戸代表

【11ー2】復興基金と支援会議 現場主義、暮らし改善提言

…「市民主体の復興が被災地をよみがえらせるという思いだった」と振り返る

田中 保三

神戸市長田区・御菅西地区のまちづくり協議会会長(当時)

【12ー1】まちづくりの苦闘 住民散り散り、再建の壁に

今年1月17日朝、神戸市長田区御蔵通5の御蔵北公園で営まれた震災慰霊法要…

宮定 章

まちづくり支援団体「まち・コミュニケーション」代表理事

【12ー2】まちづくりの苦闘 つながり再生へ、対立と融和

…2000年ごろ、更地が広がる地区の支援活動に加わった…

中村 専一

神戸市長田区・新長田駅南地区で17年前までそば店を切り盛り

【12ー2】まちづくりの苦闘 つながり再生へ、対立と融和

…再開発という大型投資がバブル崩壊後の経済情勢に合わないと反対した。だが…

中島 克元

神戸市兵庫区・松本地区のまちづくり協議会会長(当時)

【12ー2】まちづくりの苦闘 つながり再生へ、対立と融和

「まちづくりは対立ではなく対話で道が開ける」…

道満 雅彦

神戸市兵庫区・松本地区創業のオリバーソース(神戸市中央区)社長

【12ー2】まちづくりの苦闘 つながり再生へ、対立と融和

…区画整理に協力して移転し、100トンの貯水槽を備えた防災公園が実現した…

野崎 隆一

神戸まちづくり研究所理事長

【12ー2】まちづくりの苦闘 つながり再生へ、対立と融和

阪神・淡路でのまちづくり支援を経験し、そして東日本大震災の現場にも駆け付けた…

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

阪神・淡路の復興まちづくりを支えた…

城戸 昌子

生活援助員(LSA)

【13ー1】復興住宅 「鉄の扉」、孤絶した被災者

「トイレの電球が交換できない」「ペットボトルのふたを開けてほしい」…

池田 和夫

生活援助員(LSA)

【13ー2】復興住宅 地域の福祉力 支え合いが鍵

「離れ小島の団地で寂しさを募らせる人は多かった」…

岩崎 洋三

大倉山コレクティブの代表

【13ー2】復興住宅 地域の福祉力 支え合いが鍵

「洗濯物が干されているかどうかで入居者の様子がうかがえた」…

市川 英恵

神戸大学の学生団体「灘地域活動センター」OGの団体職員

【13ー2】復興住宅 地域の福祉力 支え合いが鍵

…卒業論文で、借り上げ復興住宅を巡る入居者の退去問題を取り上げた…

橋本 大樹(ともき)

都市計画コンサルタント、13年2月に神戸市から宮城県山元町に移住

【15ー2】つながる被災地 「恩返し」の心意気息づく

東日本大震災での津波で600人以上が犠牲になった宮城県山元町。そこには…

遺族

長谷川 元気

小学校教諭。阪神・淡路大震災で母=当時(34)、末の弟=同(1)=を亡くす

森 尚江(ひさえ)

阪神・淡路大震災で次男=当時(22)=を亡くす

【10ー1】悼む 記憶共有「言葉が力を持つ」

「文学青年でね。わが子ながら憧れの男性だったの」…

加賀 翠

日本舞踊指導者。阪神・淡路大震災で長女=当時(6)=を亡くす

【10ー2】悼む 一人一人の犠牲と向き合う

「家が崩れたのは増改築が原因だったのでしょうか」…

萬(よろず) みち子

阪神・淡路大震災による阪神高速道路の倒壊で息子=当時(51)=を亡くす

【特別編】阪神高速倒壊訴訟 高架道路崩壊の責任問う

「なぜ、息子が死ななければならなかったのか」…

福井 友利

阪神・淡路大震災で母=当時(31)=を亡くす

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

神戸市東灘区にある震災遺児の支援施設「神戸レインボーハウス」に通った…

記録・継承

森岡 聖陽(まさあき)

神戸大大学院1年、「神戸大学メディア研」代表

【10ー1】悼む 記憶共有「言葉が力を持つ」

「今の神戸の街しか知らない世代に震災を伝えるには、心に響くご遺族の言葉が力を持つ」…

薗頭(そのがしら) 紗織

大阪府職員

【10ー2】悼む 一人一人の犠牲と向き合う

…学問にとらわれない調査の目的を尊く感じ、神戸大4年から修士課程まで参加し、約20人の…

高森 順子

「今の神戸の街しか知らない世代に震災を伝えるには、心に響くご遺族の言葉が力を持つ」…

【10ー2】悼む 一人一人の犠牲と向き合う

後に、遺志を継ぐ人物が現れる…

中村 翼

「語り部KOBE1995」メンバー

【結び】次代へ 被災地の「遺伝子」を継ぐ

…児童約50人を前に語り始めた…

岸本 くるみ

舞子高校環境防災科1期生

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

…神戸学院大社会防災学科で実習助手として勤め、被災地のまち歩きのコーディネートなど学生の学びを手伝う…

折橋 祐希

兵庫県立大大学院減災復興政策研究科修士課程

【結び】次代へ 災害の悲しみ繰り返さない

…デジタルアーカイブを活用した阪神・淡路の継承に力を入れる…

防災

永田 宏和

神戸市のNPO法人プラス・アーツ理事長

【特別編】防災の普及・啓発 世界21か国で開催「イザ!カエルキャラバン!」

…「災害時に子ども自身が地域で生き抜く力を身に付けてもらいたい」…

浜 尚美

「神戸クロスロード研究会」代表理事

【特別編】防災の普及・啓発 カード形式で震災疑似体験「クロスロード」

…「さまざまな意見を聞くことで自らの防災力も高められる」…

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