三木スマートICの完成イメージ(三木市提供)
三木スマートICの完成イメージ(三木市提供)

 三木市内4カ所目となる高速道路のインターチェンジ(IC)の整備が、山陽自動車道三木サービスエリア(SA)で進んでいる。同SAに自動料金収受システム(ETC)搭載車専用のICを設置し、三木小野IC-三木東IC間(9・7キロ)のアクセス向上を目指す。完成は本年度中を予定していたが、用地交渉の遅れなどで次年度にずれ込む見込み。(小西隆久)