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4代目「明石ポン太」襲名が決まったタヌキの焼き物=明石市役所
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4代目「明石ポン太」襲名が決まったタヌキの焼き物=明石市役所

 JR明石駅(兵庫県明石市)で9月に壊された信楽焼のタヌキ「明石ポン太」がコンコースに復活することになった。JR西日本と明石市が協議して決めた。市民に親しまれた待ち合わせの目印が間もなく戻ってくる。

 ポン太は明石セントラルライオンズクラブが1981年に寄贈。携帯電話がなかったころは「伝言板」が掲げられ、待ち合わせ場所に定着した。

 初代は泥酔者が粉々にし、2代目は阪神・淡路大震災で台座が壊れ、9月に被害に遭ったのは3代目。実は同時期に製造され、姿も同じ“兄弟”が明石市役所にあったため、JR西が市に移転を打診、同クラブも快諾した。神戸新聞「スクープラボ」にも復帰を望む声が寄せられていた。

 21日午前11時からセレモニーも予定されている。同クラブの藤沢智由会長(37)は「ほっとしている。今まで通り、明石駅にあるのが当たり前のポン太になってほしい」と喜んでいる。(長沢伸一)

※神戸新聞社は、読者の投稿や情報提供を基に取材を進める双方向型報道「スクープラボ」を始めました。身近な疑問や困りごとから、自治体や企業の不正告発まで、あなたの「調べてほしい」ことをお寄せください。LINEで友だち登録(無料)した後に投稿できます。皆さんと一緒に「スクープ」を生み出す場。ご参加をお待ちしています。

2019/12/19

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