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片川準二さん
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片川準二さん

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 昨年の神戸マラソンは、招待選手の外国人ランナーが上位に名を連ねる中、日本人選手も奮闘した。男子日本人トップとなった片川準二さん(スズキ浜松AC)に、レースの思い出やコースの印象を聞いた。

▼変化する景色が心地よく

 マラソン挑戦4度目の舞台に、神戸を選んだ。「元町付近の商店街は活気であふれ、こんな場所を走れるんだと感心した。海も山も、変わっていく景色を感じて心地よかった」と初めて走るまちの様子を堪能した。

 レースは15キロ付近で先頭集団に離されたが、粘った。「多くの応援を力に変えられた」とリズムを保ち、30キロ前でチームメート2人をかわして日本人トップに。「平たんで走りやすかった」というが、終盤の神戸大橋だけは「風が強くてきつかった。今となれば、海を越えるのはさすが港町だなって思えるけれど」と苦笑した。

 社会人4年目のシーズンは体調が万全でなく、トラック種目もほとんど出場できず。そんな中、外国人選手が多く集う大会で上位に入り「自己ベストに3分ほど及ばなかったが、復活の一歩になった」と光を見つけた。

 目標とする2020年東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(GC)」の出場権獲得へ、「背中を押してもらった神戸で感じたうれしさを忘れず、できる限り努力したい」と力を込めた。(金山成美)

▽かたかわ・じゅんじ 1991年生まれ、静岡県島田市出身。大東大時代には箱根駅伝で「花の2区」「山上りの5区」の要所を担った。マラソンの自己ベストは2時間15分19秒。社会科の教員免許を持つ。170センチ、55キロ。

2018/4/5

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