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給水地点で水分を取る女子10位の大樽瑞葉(撮影・後藤亮平)
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給水地点で水分を取る女子10位の大樽瑞葉(撮影・後藤亮平)

給水地点で水分を取る女子10位の大樽瑞葉(撮影・後藤亮平)

給水地点で水分を取る女子10位の大樽瑞葉(撮影・後藤亮平)

 第8回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)は18日、神戸市役所前をスタート、神戸・ポートアイランドの市民広場付近をフィニッシュする42・195キロのコースで行われ、女子は横川海姫(兵庫大)が2時間49分21秒で日本人トップの7位に入り、服部綾実(名大)が8位。全回大会まで3年連続4位だった大樽瑞葉(神院大)は10位だった。

 女子の大学生ランナー大樽は3年連続4位からの飛躍を期したが、結果は10位。自己ベストからも10分以上遅れ「悔しいけど、今の力はこれ。(社会人でも)続けるので、この涙を…」。この大会に懸ける気持ちが強い分、言葉に詰まった。

 体調不良に悩まされていた。夏の終わり、疲労の蓄積から医師に「安静」を告げられた。記録会に出るようになっても「思うように走れない。苦しい」。不調のまま今大会に臨み、レース後半の向かい風で失速。風に対する苦手意識にも負けた。

 川西北陵高時代まで無名だったが、神院大1年で4位入賞。「自分が変われた」と156センチの体に自信が宿った。来春の卒業後は九州の実業団に入る。「(来年も)帰ってきたい」。競技人生の中心に神戸マラソンがある。(有島弘記)

2018/11/19

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