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 第8回神戸マラソン(神戸新聞社など共催)は18日、神戸市役所前をスタート、神戸・ポートアイランドの市民広場付近をフィニッシュする42・195キロのコースで行われ、男子はクァリル・ルムシェ(モロッコ)が2時間13分54秒で2連覇した。大会連覇は男女を通じて初めて。

 前回覇者ルムシェの足取りは重くなった。30キロ付近。歯を食いしばり、しきりに腕時計に目をやる。それでも先頭は譲らない。「暑くて時差ぼけもあって。何度もやめようと思った」。モロッコ出身の31歳が耐えた。

 前半こそ、好調に見えた。身長184センチの背に風を受け、昨年自身が築いた2時間12分49秒の大会記録を上回るペースで駆けたが、日差しに体力を奪われ後半に失速。大会記録から1分遅れてフィニッシュし、コーチに肩を抱えられて控室に戻った。

 レースを全うできたのも「皆さんが親切で、応援がすごくうれしかった」から。「とても美しい街で、観光に来ている気分だよ」

 男女を通じ大会初となる連覇。海と山に囲まれた神戸はお気に入りの場所だ。(藤村有希子)

2018/11/19

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