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神戸市会政活費不透明支出

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不透明な政務活動費支出について釈明する大野一・神戸市議=3日午後、神戸市役所(撮影・中西幸大)
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不透明な政務活動費支出について釈明する大野一・神戸市議=3日午後、神戸市役所(撮影・中西幸大)

 神戸市役所で3日午後、2度にわたって会見した大野一市議(62)は、領収書の住所に存在しないA社と神戸市内のB社へのアンケート委託の経緯や調査内容などについて釈明した。主なやり取りは次の通り。

 -A、B社との関係は。

 「実際に調査をする人間が信頼できるかどうかで決めた。会社は後付けのような感じだった」

 -アンケートの委託金額をどうやって決めたのか。

 「予算の残額が頭にだいたい入っているので、『これぐらいの件数を当たってみて』というような話し合いからスタートする」

 「費用は(会派の部屋に)集金に来てもらって、キャッシュで払う。伝票や帳票類は残っているかどうか分からないので確認する」

 -B社に調査を委託した経緯は。

 「個人と契約を結ぶ発想が全然なかったので、『どっかの会社の社員として契約したい』と僕の方から申し上げた。彼がB社の名前を言ってきたから『それでいいよ』と。彼は社員だったと思うが、日雇いかもしれないし、契約社員かもしれない」

 「僕がイメージしたのはトンネル会社みたいな感じ。彼自身が動いて、報酬を受け取るが、B社の名前で仕事は受けて、領収書を発行する。報酬をどう扱うかはB社と彼自身との話し合いで」

 -アンケート結果の質をどう感じた。

 「こんなものなのかなあと。作業をすることによって(A、B社に)教育をしたいという気持ち」

 -辞職の考えは。

 「この件に関して議員を辞めようということは考えていない」

2015/7/3

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