連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

神戸市会政活費不透明支出

  • 印刷

 石丸誠一元市議 2012~15年自民党神戸所属(今年4月の市議選で落選)

 -在職中、裏帳簿やその収支を管理する通帳の存在を知っていたか。

 「知らない。裏金のプールにもかかわっていない」

 -裏金を作っていたのは誰か。

 「分かるような分からんようなところだ。はっきり言って、ベールの向こう。僕らみたいな役職も何も持たんような立場でずっとやってきたら」

 -今年3月の「陣中見舞い」はどのような状況で受け取ったか。

 「自民党神戸の控室で、茶封筒に入った70万円を(当時の団長の)浜崎議員から受け取った。『石丸誠一』のはんこが押してあって、その後ろに『先生』と手書きの文字があり、封筒の下の方に70と鉛筆で書いてあった」

 -裏帳簿などには、1月5日に600万円の支出があり、所属議員1人当たり50万円が配られた記録がある。

 「30万円を受け取った記憶がある」

 -計100万円を受け取って、領収書は切ったのか。

 「『領収書をください』と言えるような雰囲気ではなかった」

 -6月に計100万円を返した経緯は。

 「選挙直後、収支報告書の作成に取りかかろうとした段階で、領収書が不要であると知り、自主的に返還をしなければいけないと判断した。浜崎議員と岡島議員に返還を申し入れたが、『受け取れない』と拒否された。『署名、捺(なつ)印のある受取証をくれ』と言ったら『そんなもん出せるか』『どこに返すんや』と。このやり取りが1カ月以上続いた」

 -裏帳簿には、みんなの党(当時)と懇親会などを開いたような記録がある。

 「(自民党神戸に移る前に)みんなの党にいたとき、自民党神戸の議員と一緒に出石に行って、そのときの費用を(自民党神戸に)出してもらったというようなことは聞いたことがある。私は(出石に)行ってないが」

 -会派内での金銭のやり取りが複雑だ。

 「絵に描いたように全部いかなくて、しかし、現金だけが動いてくるという、訳の分からん状態」

2015/9/15

天気(8月5日)

  • 34℃
  • 26℃
  • 20%

  • 35℃
  • 22℃
  • 20%

  • 36℃
  • 25℃
  • 20%

  • 38℃
  • 25℃
  • 20%

お知らせ