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元兵庫県議・野々村被告裁判

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 政務活動費の不自然な支出をめぐる事件で、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われている元兵庫県議、野々村竜太郎被告(49)について、弁護側は22日の公判終了後に報道各社の取材に応じ、同被告が前回公判で主張した「記憶障害」の診断書を証拠請求しなかったと明らかにした。

 弁護側は前回公判で診断書を提出する考えを示していた。この日の公判までに証拠請求しなかった理由を問われ、「法廷がすべてです。想像にお任せします」と答えた。今後も請求しないとみられる。

2016/2/22
 

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