連載・特集 連載・特集 プレミアムボックス

  • 印刷
阪上善秀宝塚市長の辞意表明を受けて会見する市幹部。退職届のコピーが示された=2009年2月26日、宝塚市役所 神戸新聞NEXT
拡大

阪上善秀宝塚市長の辞意表明を受けて会見する市幹部。退職届のコピーが示された=2009年2月26日、宝塚市役所

神戸新聞NEXT

  • 阪上善秀宝塚市長の辞意表明を受けて会見する市幹部。退職届のコピーが示された=2009年2月26日、宝塚市役所
  • 神戸新聞NEXT

阪上善秀宝塚市長の辞意表明を受けて会見する市幹部。退職届のコピーが示された=2009年2月26日、宝塚市役所 神戸新聞NEXT

阪上善秀宝塚市長の辞意表明を受けて会見する市幹部。退職届のコピーが示された=2009年2月26日、宝塚市役所

神戸新聞NEXT

  • 阪上善秀宝塚市長の辞意表明を受けて会見する市幹部。退職届のコピーが示された=2009年2月26日、宝塚市役所
  • 神戸新聞NEXT

 「またか」。市政トップの逮捕にも市民には驚きより辟易(へきえき)した声が目立った。

 その前月、兵庫県宝塚市長(当時)の阪上善秀氏(71)は、経営コンサルタント会社社長から100万円を受け取っていたことが発覚。市内の霊園造成工事に特定業者を参入させる見返りだった収賄の疑いがあり、既に批判が強まっていた。同市ではその3年前にも、前市長の渡部完氏(60)が便宜を図った見返りに元パチンコ業者らから現金や高級車を受け取った収賄容疑で神戸地検に逮捕されていた。

 阪上氏は2006年、汚職の再発防止を掲げて初当選。兵庫県警に逮捕される前、「政治活動資金として受け取ったが、便宜を図る意図はなかった」と釈明していたが、その後、別の市事業に絡み産業廃棄物処理業者らからも現金を受け取ったとして再逮捕され、懲役2年の実刑が確定した。

 2代続けて市長が汚職で失職する異常事態。「歌劇のまち」宝塚のブランドイメージも傷付いた。阪上氏の辞職に伴う09年の市長選では「汚職で逮捕された女性首長はいない」などと訴えた元社民党衆院議員の中川智子氏(71)が初当選、現在まで3期を重ねる。

 阪上氏の後、兵庫県で首長が逮捕された例はない。ただ今年に入っても官製談合事件で西宮市職員が逮捕されるなど汚職が絶えたわけではない。(黒田勝俊)

2019/2/20
 

天気(12月10日)

  • 16℃
  • 9℃
  • 10%

  • 16℃
  • 5℃
  • 0%

  • 16℃
  • 8℃
  • 10%

  • 17℃
  • 6℃
  • 10%

お知らせ