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大学連携/地域連携

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「知力と情報発信力をいかした地域共生」と題して意見を交わす(左から)関西学院大の木本圭一氏、神戸新聞の太田貞夫パートナーセンター長、神戸フィルムオフィスの田中まこ代表と同大の村尾信尚氏=神戸市中央区東川崎町1、神戸クリスタルホール(撮影・風斗雅博)
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「知力と情報発信力をいかした地域共生」と題して意見を交わす(左から)関西学院大の木本圭一氏、神戸新聞の太田貞夫パートナーセンター長、神戸フィルムオフィスの田中まこ代表と同大の村尾信尚氏=神戸市中央区東川崎町1、神戸クリスタルホール(撮影・風斗雅博)

「知力と情報発信力をいかした地域共生」と題して意見を交わす(左から)関西学院大の木本圭一氏、神戸新聞の太田貞夫パートナーセンター長、神戸フィルムオフィスの田中まこ代表と同大の村尾信尚氏=神戸市中央区東川崎町1、神戸クリスタルホール(撮影・風斗雅博)

「知力と情報発信力をいかした地域共生」と題して意見を交わす(左から)関西学院大の木本圭一氏、神戸新聞の太田貞夫パートナーセンター長、神戸フィルムオフィスの田中まこ代表と同大の村尾信尚氏=神戸市中央区東川崎町1、神戸クリスタルホール(撮影・風斗雅博)

 神戸新聞社と関西学院大学の連携協定締結を記念したシンポジウムが12月5日、神戸市中央区東川崎町1の神戸クリスタルタワーで開かれた。ニュースキャスターで、関学大教授の村尾信尚(のぶたか)氏が基調講演し、「大学や新聞社、行政が共通理念を持つことが結束力を強め、地域力を高める」と強調。パネル討議では、本紙や関学大関係者が連携による可能性について意見を交わした。

 村尾氏は、キャスターとして多様な地域を見てきた経験に触れ、「地域力は住民のつながりやコミュニティーのありようが重要。大学の『知』の力や新聞社の情報発信力が地域を結ぶことで兵庫や神戸を新たな展開に導ける」と説いた。

 パネル討議では、兵庫県や神戸市の課題について、木本圭一・関学大研究推進社会連携機構社会連携センター長が、就職を目指す学生が兵庫県の企業をあまり知らない現状を伝え、「地元の有力な産業や魅力が発信されていない」と指摘した。

 太田貞夫・神戸新聞パートナーセンター長は「新聞社は行政と住民との橋渡し役を、大学は地元の魅力や特色をストーリーとして示す役割を担い、地域と一緒に歩んでいければ」と思いを語った。

 映像ロケ地の誘致などを手掛ける「神戸フィルムオフィス」の田中まこ代表は米国で育った。「神戸はイメージは良いが、具体的な良さを挙げられる人は少ない」とし、「地元の魅力を知るために、海外など外から見る目を養うことが大切」とグローバルな視点の必要性を提案した。(宮本万里子)

2015/12/6

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