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大学連携/地域連携

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大学と新聞社ができることについて意見を交わしたパネル討議=25日午後、甲南大(撮影・中西大二)
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大学と新聞社ができることについて意見を交わしたパネル討議=25日午後、甲南大(撮影・中西大二)

大学と新聞社ができることについて意見を交わしたパネル討議=25日午後、甲南大(撮影・中西大二)

大学と新聞社ができることについて意見を交わしたパネル討議=25日午後、甲南大(撮影・中西大二)

 神戸新聞社と甲南大学の包括的な連携協定締結を記念したシンポジウムが25日、神戸市東灘区岡本8の甲南大学で開かれた。ぜんまい代表取締役で、神戸ファッションウィーク実行委員長の高田恵太郎氏が基調講演し、「神戸から世界に情報発信したい」と強調。パネル討議では、甲南大や本紙関係者が連携による可能性について意見を交わした。

 高田氏は、若い女性向けに立ち上げた人気ファッションイベント「神戸コレクション」に触れ「海外のコレクションは業界人向けに半年先の商品を扱う。一般の人が楽しめる新しいショーをやりたかった」と話した。洋風文化を日本各地に発信した明治期の神戸を引き合いに「今後は、かっこいい大人の新しい生き方を神戸から発信したい」とした。

 「伝統と革新が生み出す新たな価値を求めて」をテーマにした討議では、阪本浩之・神戸新聞パートナーセンター地域連携室長が、進取の気性に富む港町神戸の新聞社として、関西初のスポーツ紙、デイリースポーツを発行した歴史などを紹介。大学や地域との連携について「読者や地域、行政などと、さまざまな課題を一緒に解決し、寄り添っていく新聞社の役割、報道のあり方を形にしていきたい」とした。

 いけばな小原流の小原宏貴・五世家元は「華道など多くの日本文化には『道』という考えがあり、人と人をつなげる役割がある」と指摘。「報道も『道』で、大学との連携が地元の活性化になれば」と期待を寄せた。

 西村順二・甲南大経営学部教授は、地域連携で新聞社などができることについて「継続的に情報を伝えること、つなぐ仕掛け、場の提供が重要になる」とした。(段 貴則)

2016/6/26

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