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 明治・大正期に但馬と播磨を結んだ日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」をPRしようと、銀の馬車道ネットワーク協議会(事務局・中播磨県民センター)が市川右岸の銀の馬車道修築碑ミニパーク内(姫路市砥堀)に、モニュメントを設置した=写真。

 「馬車道」は現存しないため、見える形で観光PRをしようとモニュメントを沿線の市町に設置しており、神河、市川、福崎町に続き4カ所目で、今回が最終となる。荷台を含めると長さ4メートル、高さ1・8メートルで、当時の時代考証に基づいて再現した。馬車は荷物の輸送に使われ、塩や石炭などを運んでいたという。(井上 駿)

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2022/4/12
 

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