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 日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」の歴史講話が2月18日、姫路市総社本町の市民会館である。主催団体「馬車道ひめじ応援の会」代表理事で、二つの道とつながる旧生野鉱山群(養父、朝来市)と一体として世界文化遺産登録を目指す任意団体「世界遺産を実現する会」の代表も務める沢木正幸さんが、世界遺産になる意義と夢を語る。

 実現する会は昨年11月に発足した。周辺の活性化に取り組む市民らで構成し、関係する3市3町と県を通じて、国に世界遺産の登録申請を求めるムードの盛り上げに取り組んでいる。

 歴史講話は午後2時~3時20分。明治時代に薩摩藩出身の朝倉盛明らが、生野鉱山の開発、銀の馬車道の近代化に尽くした逸話を紹介する。

 無料。申し込み期限は2月9日で、定員40人に達し次第終了。姫路コンベンションサポートTEL079・286・8988

2024/1/29
 

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