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「銀馬車かぼちゃ」を次々に収穫する神崎小5年の児童たち=神河町粟賀町

「銀馬車かぼちゃ」を次々に収穫する神崎小5年の児童たち=神河町粟賀町

 日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」にちなみ、沿線の神崎郡3町などで栽培している「銀馬車かぼちゃ」の収穫が、神河町粟賀町の畑であった。地元の神崎小学校5年生6人が参加し、「どんな味かなあ」と想像を膨らませながら一つ一つ丁寧に収穫した。

 銀馬車かぼちゃは、沿線の企業や観光協会でつくる「銀の馬車道ネットワーク協議会」とJA兵庫西、地元生産者が協力し、2018年に栽培を始めた。メロンのような甘い香りが特徴の「伯爵」という品種の白皮カボチャで、銀鉱石に見立てて名付けた。今年は5生産者が計約2200本の苗を植え付けた。

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2024/8/26
 

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