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洲本5人刺殺事件

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青いフードのようなものをかぶり送検のため車で洲本署を出る平野達彦容疑者(後列左)=10日午前11時8分、洲本市山手2
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青いフードのようなものをかぶり送検のため車で洲本署を出る平野達彦容疑者(後列左)=10日午前11時8分、洲本市山手2

 兵庫県洲本市中川原町中川原の民家2軒とその周辺で男女5人が刺されるなどして死亡した事件で、うち3人への殺人未遂容疑で兵庫県警に逮捕された近くの無職平野達彦容疑者(40)の自宅から、凶器を含むとみられる複数の刃物が見つかったことが10日、捜査関係者への取材で分かった。

 平野容疑者は現場近くの路上で逮捕された際、刃物を持っておらず、県警は犯行後にいったん帰宅した可能性もあるとみて、容疑を殺人に切り替えて調べている。

 捜査関係者によると、県警は9日、平野容疑者の自宅を家宅捜索し、ナイフ1本を含む複数の刃物を押収した。凶器が含まれているとみられ、県警は刃物に血液が付着していないかなどの鑑定を進めている。

 また、死亡が確認された5人すべてに複数の刺し傷や切り傷があったという。刃物以外の凶器が使われた形跡はないといい、県警は強い殺意があった可能性もあるとみて捜査している。

 一方、平野容疑者が2月中旬、被害者の1人、平野毅さん(82)の家族とトラブルとなり、110番通報されていたことも判明。洲本署はその後、毅さん宅周辺の見回りなどのほか、平野容疑者の父親にも接触するなどしていたという。

 県警は同日、同容疑者を神戸地検に送検した。

2015/3/10

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