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洲本5人刺殺事件

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 2015年3月に兵庫県洲本市で男女5人が刺殺された事件で、殺人と銃刀法違反の罪に問われた平野達彦被告(42)=同市中川原町=の裁判員裁判が15日、神戸地裁であった。平野浩之さん=当時(62)=ら殺害された3人の遺族が同被告に計15回の質問を重ねたが、同被告は「答えたくありません」と繰り返し、証言に応じなかった。

 浩之さんの妹と長男が、検察官席の後ろ側に置かれたついたて越しに同被告に質問した。「家族を亡くす気持ちが分かるか」「謝罪の気持ちはあるのか」などと尋ねたが、被告は答えなかった。

 同被告はこれに先立つ検察側の質問には応じ、事件の最中は被害者の平野毅(たけし)さん=同(82)=らから「電磁波兵器による攻撃が続いていた」と主張。検察官に「毅さんは(当時就寝中で)攻撃できないのでは」と問われると、10秒近く沈黙。「タイマー式の兵器ならできる」と語る一方、その兵器を「見たことはない」とした。

 また、事件当時、現場から逃げるなどした遺族について「見掛けていたら殺していた」とも述べた。

2017/2/16

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