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洲本5人刺殺事件

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 2015年3月に兵庫県洲本市で2家族計5人が刺殺された事件で、殺人と銃刀法違反の罪に問われた平野達彦被告(42)=同市中川原町=の裁判員裁判が14日、神戸地裁であり、弁護側が同被告に質問した。同被告は5人を殺害したことを認めた上で「電磁波兵器によって無意識下で自由を奪われ肉体を操られた」と述べ、自分の意思ではなかったとした。

 2家族が事件の対象になったことについて同被告は、両家族が電磁波兵器を使う工作員だったとし、自身の私生活の情報を盗み見ていたためなどと主張。「報復だった」と語り、殺害状況をボイスレコーダーで録音していたことについては「身の潔白を証明するためだった」と答えた。

 事件前に同被告を強制入院させた兵庫県の「措置入院」を巡る質問もあった。同被告は「人体実験をするためで精神科医は全く信用できない。(裁判前に精神障害と診断された精神鑑定の結果も)おかしい」と話した。

 同被告はこの日、初公判から一転して、うつむいたまま小さな声で質問に答え、黙り込む場面もあった。

2017/2/15

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