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洲本5人刺殺事件

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判決を傍聴しようと抽選券を求める人たち=27日午前、大阪市北区、大阪高裁別館前
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判決を傍聴しようと抽選券を求める人たち=27日午前、大阪市北区、大阪高裁別館前

 兵庫県洲本市で2015年3月、近隣の男女5人を刺殺したとして殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職平野達彦被告(45)の控訴審の判決公判が27日、大阪高裁であった。村山浩昭裁判長は、死刑とした一審神戸地裁の裁判員裁判判決を破棄し、被告は心神耗弱だったとして無期懲役を言い渡した。

 事件で犠牲となった男性=当時(82)=と妻=同(79)=の遺族(夫妻の長女と孫)のコメント

 本日の判決には、到底納得がいきません。

 我々遺族としては、親族を殺され、約5年もかけて審理を重ねたあげく、死刑ではなく無期懲役であると判断されても、全く受け入れることはできません。

 地方裁判所で長期間をかけて裁判員を交えて評議した結論を、高等裁判所において、別の鑑定人の鑑定結果の方が信用できるなどという理由で覆し、5人もの尊い生命を奪った被告人を死刑にしないという結論は、余りに非常識だと思います。

 検察庁には、上告していただき、最高裁の判断を仰いでいただきたいと考えております。

2020/1/27

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