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洲本5人刺殺事件

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平野達彦容疑者の自宅を調べる捜査員=10日午前11時29分、洲本市中川原町中川原
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平野達彦容疑者の自宅を調べる捜査員=10日午前11時29分、洲本市中川原町中川原

 5人の男女が刺されるなどして死亡した事件から一夜明けた10日朝、惨劇の現場となった兵庫県洲本市中川原町中川原の集落では、広範囲にわたって張られたままの規制線の外側から住民らが遠巻きに捜査の様子を見つめ、真相解明を願う声が聞かれた。

 現場周辺には、この日も早朝から大勢の報道陣が詰めかけた。午前9時半ごろ、警察車両が次々と規制線の内側へ入っていった。

 集落に暮らす80代男性は現場の方を不安げに見つめながら「犠牲になった(平野)浩之さんはいい人だった。昨日の朝も夫婦で畑仕事に出ていたら、妻が浩之さんを見かけたそうだ。その後事件が起きて驚いた」といい、「早くいつもの生活に戻りたい」とうつむきかげんに語った。

 昼前には小雪が舞った山あいの集落。近くに住む中年女性は「何があったか、真実が知りたい。家の周囲に規制線が張られ、子どもらにも影響が出ている」と心配そうだった。

 事件現場に近い中川原小学校では、教員が校門前に立ち、登校する児童一人一人に声を掛けた。今後、スクールカウンセラーが児童の精神的なケアに当たるという。

2015/3/10

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