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海外の記者らに、震災当時の様子を伝える語り部の寺田孝さん(右)=23日午後、神戸市長田区御蔵通5
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海外の記者らに、震災当時の様子を伝える語り部の寺田孝さん(右)=23日午後、神戸市長田区御蔵通5

海外の記者らに、震災当時の様子を伝える語り部の寺田孝さん(右)=23日午後、神戸市長田区御蔵通5

海外の記者らに、震災当時の様子を伝える語り部の寺田孝さん(右)=23日午後、神戸市長田区御蔵通5

 インドネシアやトルコ、タイなど海外9カ国の新聞社やテレビ局の記者ら11人が23日、17年前の阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区御蔵通を訪れ、震災の語り部から当時の状況や復興の過程を聞いた。(上田勇紀)

 国際協力機構(JICA)が毎年実施している海外メディア招聘(しょうへい)プログラムの一環。東日本大震災を受け、本年度のテーマを「防災・災害復興」とした。一行は19日に来日、3月3日まで神戸市や宮城県石巻市などを視察する。

 この日は、神戸市長田区のまちづくり支援団体「まち・コミュニケーション」の事務所を訪問。宮定章代表(36)から「街並みはきれいになったが、御蔵通の一部では人口が震災前の3分の1に減った」と説明を受けた。

 また、震災で長女弘美さん=当時(30)=を亡くした語り部の寺田孝さん(72)が「生きていると信じていたのに、震災から4日後にアパートの焼け跡から遺骨を見つけた。あまりのショックで何もできなかった」と記者らに遺族の心情を伝えた。

 チリの全国紙の外信編集部長フアン・パブロ・トロさん(38)は「チリは地震も津波も多く、災害に遭った日本人の気持ちがよく分かる。神戸と東北の復興計画を学んで帰りたい」と熱心に聞き入っていた。

2012/2/24

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