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 神戸・三宮の東遊園地にある「1・17希望の灯り」をモデルにしたガス灯が3月11日、宮城県川崎町と福島県いわき市に建立される。岩手県陸前高田市、同県大槌町、福島県南相馬市に続き、計5カ所に拡大。宮城県では初となる。

 希望の灯りは阪神・淡路大震災の犠牲者を悼み、2000年に完成。東日本大震災後は、岩手、福島県の3カ所に分灯され、被災地の復旧・復興を見守っている。

 宮城での建立を進めるのは、仙台市の一般社団法人「絆の里」。代表理事の今野三也さん(55)は昨年8月、東遊園地を訪れ、希望の灯りを管理するNPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」代表理事の堀内正美さん(62)と交流。その意義を聞き「被災者がつながれるよう、宮城にもぜひ」と準備を進めていた。

 宮城県沿岸部では用地を確保できず、内陸にある川崎町の民有地につくる。2月から建設を始め、神戸から分灯を受け、東日本大震災から丸2年の3月11日に点灯する予定。今野さんは「神戸と同じように、希望の持てる場にしたい」と話す。

 福島県いわき市の公園でも建設が進んでおり、3月11日に神戸から運ばれた火がともされる。

(上田勇紀)

2013/1/11

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