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井戸敏三知事に被災地の現状について話す碇川豊大槌町長=兵庫県庁
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井戸敏三知事に被災地の現状について話す碇川豊大槌町長=兵庫県庁

井戸敏三知事に被災地の現状について話す碇川豊大槌町長=兵庫県庁

井戸敏三知事に被災地の現状について話す碇川豊大槌町長=兵庫県庁

 東日本大震災で被災した岩手県大槌町の碇川豊町長が16日、兵庫県庁を訪れ、被災地の現状と支援への感謝を関西広域連合長の井戸敏三知事に伝えた。同町では今月、宝塚市から派遣された職員が自死しており、井戸知事は被災地で勤務する県職員を対象に、産業医や保健師を派遣すると述べた。

 兵庫県は今月29日から3日間、被災地に滞在する県職員の健康状態や職場環境を聞き取る緊急面談を行う方針。対象は宮城県内で働く23人になる。

 同町は津波で役場が流され、当時の加藤宏暉町長や職員の多くが犠牲になった。兵庫県からも多くの人が支援に入っており、碇川町長は「心強く、ありがたい」と謝意を伝え、「それでも職員と土地、業者の不足で、復興はなかなか進まない」と訴えた。

 そうした中で起きた職員の自死に碇川町長は「町内に宿泊所がなく、約40キロ離れた所から通っていた。配慮が足りなかった」と話し、「仕事熱心で一緒に戦った戦士。申し訳ない」と悔やんだ。

 碇川町長は17日、矢田立郎神戸市長を訪問した後、「ひょうご安全の日 1・17のつどい」が開かれる人と防災未来センター(神戸市中央区)で献花する予定。(岡西篤志)

2013/1/16

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