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「詩と朗読と音楽の夕べ」に出演するマリオネットの湯浅隆さん(左)と吉田剛士さん 昨年仙台で開かれたコンサートで朗読する竹下さん。神戸から舞台を移し、被災者の思いを伝え続ける
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「詩と朗読と音楽の夕べ」に出演するマリオネットの湯浅隆さん(左)と吉田剛士さん

昨年仙台で開かれたコンサートで朗読する竹下さん。神戸から舞台を移し、被災者の思いを伝え続ける

  • 「詩と朗読と音楽の夕べ」に出演するマリオネットの湯浅隆さん(左)と吉田剛士さん
  • 昨年仙台で開かれたコンサートで朗読する竹下さん。神戸から舞台を移し、被災者の思いを伝え続ける

「詩と朗読と音楽の夕べ」に出演するマリオネットの湯浅隆さん(左)と吉田剛士さん 昨年仙台で開かれたコンサートで朗読する竹下さん。神戸から舞台を移し、被災者の思いを伝え続ける

「詩と朗読と音楽の夕べ」に出演するマリオネットの湯浅隆さん(左)と吉田剛士さん

昨年仙台で開かれたコンサートで朗読する竹下さん。神戸から舞台を移し、被災者の思いを伝え続ける

  • 「詩と朗読と音楽の夕べ」に出演するマリオネットの湯浅隆さん(左)と吉田剛士さん
  • 昨年仙台で開かれたコンサートで朗読する竹下さん。神戸から舞台を移し、被災者の思いを伝え続ける

 昨年まで毎年1月17日に開かれた「1・17メモリアルコンサート」で、女優の竹下景子さんが朗読した公募の詩をあらためて紹介する「詩と朗読と音楽の夕べ」が17日午後7時から、人と防災未来センター(神戸市中央区脇浜海岸通1)で開かれる。阪神・淡路大震災に遭った神戸からのメッセージ発信を続けようと、これまでの入選作の作者が手弁当で全国各地から集い、自作を朗読する。(宮沢之祐)

 同コンサートは、市民有志でつくる復興支援コンサート実行委員会が竹下さんを神戸に招き、1999年から開催。毎年、公募作の中から数編を披露してきたが、東日本大震災を受け、14回目となる昨年を最後に舞台を仙台へと移した。今年も震災2年となる3月11日に仙台で開かれる。

 一方、神戸での活動継続を求める声が関係者にあり、人と防災未来センターの開設10周年事業として開くことになった。竹下さんは出演しないが、ポルトガルギターの湯浅隆さんとマンドリンの吉田剛士さんのデュオ「マリオネット」が昨年の仙台の舞台に続き出演。詩の朗読の伴奏も務める。

 詩は14年間に計約2500作が寄せられた。当日は入選作の中から7作を紹介。そのうち4作は作者が自費で神戸に駆けつけ、自ら朗読する。

 2004年の新潟県中越地震で被災した農業志田徳子さん=魚沼市=は、離れがたい故郷への思いをつづった「お地蔵さん」を、愛知県岡崎市の栗木宏美さんは、生き残った者の苦悩と覚悟を表した「畜生」を読み上げる。

 実行委事務局長の田平純吉さん(63)は「全国から神戸に寄せられた“ことばの財産”を未来へ継承したい。1・17の経験の発信の継続が、3・11の取り組みを支えることにもなる」とし、来年以降の開催も目指す。

 無料。先着100人。要予約。復興支援コンサート実行委TEL090・1147・4298

2013/1/10

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