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【特集】神戸・東須磨小 教員間暴行

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神戸市教育委員会=神戸市中央区東川崎町1
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神戸市教育委員会=神戸市中央区東川崎町1

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で被害を受け、療養中の男性教員(25)が21日、代理人弁護士を通じてコメントを発表した。外部調査委員会の調査報告書が同日午後、公表されるのを前に心境を吐露。手紙や千羽鶴で励ましてくれた児童には「君たちのおかげでもう一度立ち上がろうと思えた」と感謝し、復職に向けた決意をつづっている。(佐藤健介)

 全文は次の通り。

 昨年来、私に関することで、東須磨小学校の児童、保護者の皆さまをはじめ、多数の方々にご心配をおかけしてしまいましたことを改めておわび申し上げます。

 昨年9月、私は、加害教員とされる方々からの執拗(しつよう)ないじめ行為を受けたことが原因で、教員としての職責を果たせなくなってしまいました。病名は、適応障害でした。当初は入院を余儀なくされましたが、現在は通院治療を続けており、心身ともに回復をしてきました。今は、神戸市教育委員会の担当の方とお医者さまと相談のうえで復職に向けて調整させていただくところまで来ております。

 この間、児童をはじめたくさんの方々から励ましの言葉を頂戴いたしました。この場をかりて皆さまにお礼申し上げたいと思います。

 加害教員の方々には、やっている側は単なるいじりだと思うかもしれませんが、やられている側は笑顔でいてもつらい思いをしているということをわかってほしいと思います。

 今後のことは調査報告書を精査した後、家族、弁護士の先生と相談して決めていきたいと思います。一日も早く教壇に立てるよう治療と準備をしたいと思っております。

 子供たちへ 

 君たちから受け取った全員の励ましのメッセージが貼ってある冊子や、お手紙や絵、手作りの学級通信、そして一生懸命に折ってくれた千羽鶴、全部がとてもうれしかったです。あなたたちが優しく成長していることにもとても安心しました。先生のことを救ってくれてありがとう。君たちのおかげでもう一度立ち上がろうと思うことができました。また君たちの元気な笑顔、そして先生の元気な姿で会えることを楽しみにしています。

2020/2/21

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