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【特集】神戸・東須磨小 教員間暴行

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加害教員らへの処分について話し合う神戸市教育委員ら=28日午前、神戸市中央区東川崎町1(撮影・中西幸大)
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加害教員らへの処分について話し合う神戸市教育委員ら=28日午前、神戸市中央区東川崎町1(撮影・中西幸大)

 神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)の教員間暴行・暴言問題で、市教育委員会は28日午前、加害教員4人や前校長を含む管理職の処分を決める会議を開いた。弁護士3人による調査委員会で多数のハラスメント行為を認定された30代の男性教員2人は、懲戒免職となる方向。午後にも処分内容が発表される。

 報告書では、加害教員4人と前校長によるハラスメント行為として計125項目を認定。このうち105項目が療養中の男性教員(25)に対する行為で、他に20代の教員3人が被害を受けていた。

 懲戒免職が検討されている2人は、認定されたハラスメント行為がそれぞれ89項目、34項目と多かった。内容としても激辛カレーを無理やり食べさせたり、日常的に人格を否定するような暴言を吐いたりと悪質で、最も厳しい処分が必要と判断したとみられる。

 残る加害教員2人のうち、児童への体罰もあった40代女性教員は停職、ハラスメント認定が7項目だった30代男性教員は減給か戒告で調整が進められている。

 一方、管理職を巡っては、パワハラのあった前校長と、一連の問題に適切に対応できなかった現校長が管理監督責任などを問われる見通し。(佐藤健介)

2020/2/28

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