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【特集】神戸・東須磨小 教員間暴行

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会見で処分について説明する長田淳教育長(中央)ら=神戸市役所(撮影・中西幸大)
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会見で処分について説明する長田淳教育長(中央)ら=神戸市役所(撮影・中西幸大)

 東須磨小学校(神戸市須磨区)の教員間暴言・暴行問題で28日、加害教員らの懲戒処分を発表した市教育委員会。会見での長田淳教育長との主なやりとりは次の通り。

 -懲戒免職以外の2人の教員は、今後、また教壇に立つことはあり得るのか。

 「男性教員(37)、女性教員(45)とも現時点での社会的な影響や今回の処分があり、ハラスメントへの理解も不足している。今の時点で教壇に立たせることは不適切と判断した。将来、未来永劫にわたってとは今は判断できない」

 -男性教員、女性教員にどんな研修をするのか。

 「最初はハラスメントへの理解、そしてそれを含むコンプライアンス(法令順守)の認識を促す。その上で教育者とは、教育とは何かという根本に立ち返り、考えてもらう必要があると思う。今回のことを反省し、今後の教育生活や人生について考えてほしい」

 -今後、教壇に戻すならいつごろ、どういう手順を踏んで誰が決めるのか。

 「研修内容への理解の深さ、職場での勤務状態などを総合的に判断し、最終的には教育委員と一緒に教育委員会として判断する。(こういった場合に復帰したという)前例はない」

 -(4人の中で)女性教員が大きな影響を持っていたのではないか。

 「調査委員会の報告書でも女性教員が首謀者だったり、誰かに指示をしたり、そういう立場だったとされていない。私たちも正直聞いたことがない。しかし、いろんな報道で、黒幕であるかのように言われている。どこからそんな話が出てきたのか。もちろん非違行為があったので処分したが、それ以上のことは事実としてつかんでいない。女性教員が中心にいたという話は間違いだと認識している」

2020/2/28

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