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「1・17のつどい」東京会場の詳細について、日比谷公園の写真パネルを示しながら話す藤本真一委員長=18日午前、神戸市役所
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「1・17のつどい」東京会場の詳細について、日比谷公園の写真パネルを示しながら話す藤本真一委員長=18日午前、神戸市役所

 毎年1月17日に神戸・東遊園地で開かれる阪神・淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」の実行委員会は18日、来年新設する東京会場の詳細を発表した。場所は日比谷公園(東京都千代田区)の小音楽堂で、早朝に神戸のつどいを終えた藤本真一委員長(34)と震災で父親を亡くした小島汀さん(27)が出向く。テレビモニターで神戸と相互にネット中継し、午後5時46分には黙とうをささげる。

 関東在住の被災者らの要望や「阪神・淡路を経験していない人とも気持ちを共有したい」という実行委側の思いから実現させる。

 当日は午後1時に東遊園地の「1・17希望の灯り」を分灯し、空路で東京へ。同3時に開場し、同4時から「1・17」の形にろうそくを並べる。ネット配信開始は同4時半で、小島さんが震災体験や思いを語り、行事に協力する会員制交流サイト(SNS)「フェイスブック」内で実行委が進める震災にまつわる写真や動画の保存・共有活動を紹介する。同5時、ろうそくに希望の灯りを点灯。黙とうを経て同6時半まで会場を運営する。

 日比谷公園は1923(大正12)年の関東大震災で大きな被害を受け、小音楽堂も倒壊した歴史がある。藤本実行委員長は「神戸とのつながりを感じた。世界中で大きな災害が発生し、どう伝えていくのかが大切になっている。今回は新たな発信のスタートだ」と話す。実行委(NPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り」事務局)TEL050・3590・0117

(上杉順子)

2018/12/18

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