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切りそろえた竹にメッセージを書き入れる神戸・心絆のメンバー=三木市志染町広野
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切りそろえた竹にメッセージを書き入れる神戸・心絆のメンバー=三木市志染町広野

 阪神・淡路大震災の発生から24年となる17日、神戸市中央区のなぎさ公園などで開かれる「ひょうご安全の日のつどい」を前に、市民団体「神戸・心絆」(兵庫県三木市志染町広野)が竹灯籠を製作している。同公園に並べ、発光ダイオード(LED)を入れて「絆・1・17」の文字を浮かび上がらせるため約600本を仕上げる。(大橋凜太郎)

 同団体は震災の追悼行事で竹灯籠を準備してきた「神戸・市民交流会」の流れをくみ、神戸市や三木市などの約30人が所属。竹の切り出しからメッセージの書き込みまで、すべての行程を手作業で進めている。

 この日は、事務所でメンバーらが佐用町や相生市などの竹やぶで調達した竹をのこぎりで約30センチの長さに切りそろえた。続いてかじかんだ手で筆を持つと「忘れない24年」「明日へ」などのメッセージを墨で書き入れていった。

 会計の女性(42)=三木市=は「若い世代に記憶を継承していくと同時に、被災された方の心に寄り添い続けたい」と話す。当日は、追悼式典後に東日本大震災の被災者に向けて「絆・3・11」の文字に並べ替えるという。

2019/1/12

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